前半 〜英語で自己紹介〜
Lets introduce myself♪ 参加者全員と英語で自己紹介
<自己紹介する内容>
1.Name
2.Place to live
3.Hobby
4.Family
5.Job
6.Place of birth
自己紹介では、上記の6点について話すことが多い。
日本人との自己紹介でも、外国人との自己紹介でも、話す内容に違いはない。
初対面ということもあり、まずはお互いのイメージをつかむ必要がある。
生まれた場所や、住んでいる地域、仕事や趣味のことを話しているうちに
次第に緊張も解けていく。
自己紹介は何回も経験することなので、話す内容と表現方法をしっかり見につけ、
スムーズにできるようになっておきたい。
自己紹介がうまくいけば、その後の会話にも弾みがつく。
話し方がうまくなるためには、相手の話し方から学ばなければならない。
ネイティブの話し方を真似することも大切。
何度も繰り返し練習するうちに、自分のものとして定着していく。
<会話する時に意識すること>
1.Body language
「話の内容よりも身振り手振りのほうが、相手の印象に残りやすい」
言葉でうまく説明できない時は、身振り手振りで伝える工夫をしよう。
時には、言葉で説明するよりも、身振りのほうが分かりやすい時もある。
すべて言葉に頼るのではなく、体で表現することも大切。
外国人と話していると、彼らの身振り手振りのダイナミックさに驚かされる。
Body languageをうまく活用すれば、相手に好印象を与えることもできる。
また、伝えたいという熱意も伝わる。
2.Eye contact
外国人と話すときの、お互いの距離はかなり近い。
一般的に対人距離といわれるが、外国人は接近して話し掛けてくる。
そして、しっかりこちらの目を見て話す。
目をそらしていると、悪い印象を与えてしまうため、しっかり相手の目を見て
話すことが大切。
3.Smile
多くの人が「笑顔は大切だ」と分かっているが、実際の会話では緊張してしまい
表情がこわばっている人が多い。
笑顔は会話の潤滑油である。
そして、相手に好印象を与える。
相手にたくさん笑顔を見てもらおう。
そうすれば、相手からもたくさんの笑顔を引き出せる。
4.Dont worry too much about the grammer.
文法、単語、発音などあまり気にしすぎない。
日本人だから、間違うのは当たり前。
間違うことも愛嬌と考えよう。
たとえ間違っても、相手は理解してくれる。
些細なことを気にしすぎると、会話が楽しめなくなる。
5.Speak aloud
小さな声で英語を話す人がいる。
「えっ、何?」って相手から何度も言われる人がいる。
勇気を出して、大きな声で話す習慣をつけよう。
小さな声では、相手に失礼だ。
6.Relaxation
会話中は、できる限り方の力を抜いてリラックスしよう。
一度にたくさん話そうとせず、一呼吸置いてゆっくり話すようにしよう。
7.Interest
相手に興味、好奇心を持つこと。
相手について知りたいことがあれば、どんどん質問しよう。
興味を持って話し掛ければ、喜んで教えてくれる。
後半 〜英語でフリートーク〜
参加者全員と、
・趣味について
・家族について
・しごとについて
より深く掘り下げた会話をする。
<Family tree>
grandfather / grandmother
father / mother
uncle / aunt
brother / sister
cousin
nephew / niece
son / daughter
grandchild
sibling(兄弟)
今回の参加者は6人。
私の会社のアメリカ人がゲストで、2時間英会話を中心に行いました。
お互い初対面ということもあり、自己紹介を中心に練習しました。
みなさんとても熱中されていて、充実した時間を過ごせたと思います。
私自身も仕事で外国人エンジニアを多く受け入れるため、自己紹介について
考えられたことはよい勉強になりました。
とにかく会話を上達するには、繰り返し練習することが大切だと思います。
週に数時間だけではとても足りません。
できるだけ英語を話す機会を見つけ、積極的に練習する必要があるでしょう。
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