会話問題について復習しましょう!
会話問題では、「日常生活」「職場」でのトピックが良く出てきますね。
問われる内容と選択肢もわりとやさしいものが多いです。
回答時間は約8秒。
下記のポイントを意識して練習するとより効果的です!
<ポイント>
1.英文が読まれる前に質問と選択肢にに目を通しておく。
会話の内容を推測し,答えを探しながら聞くようにする。
2.会話が放送されたら、そのでだしに意識を集中する。
会話のトピックはでだしに読まれることが多い。
例えば次のような問題では、
Where are these people ?
(A) In a restaurant
(B) In a hotel
(C) In a taxi
(D) At a post office
どこにいるかということに意識を集中すればいいですよね。
たいてい会話文の中に場所を特定できるキーワードがでてきます。
それさえ聞き取れれば正解を選ぶのも簡単ですね。
つまり何が問われているか意識することで、それを探しながら聞けますから、
キーワードを拾いやすくなるんです。
このように目的をもって聞くことで正解しやすくなります。
会話問題では、「日常生活」「職場」のトピックが多い傾向がありますが、その中でよくでくわす
単語を問題集の中からまとめてみました。
参考に今使っている問題集と比較してみてください。
<車に関する用語>
- fill the tank 「ガソリンを満タンにする」
- hood 「ボンネット」
- window washer fluid 「ウォッシャー液」
- (steering)wheel 「ハンドル」
- rearview mirror 「バックミラー」
- driver´s seat 「運転席」
- passenger seat 「助手席」
- gas pedal 「アクセル」
- pileup 「玉突き衝突事故」
- head-on collision 「正面衝突」
- swerve 「急ハンドルを切る」
- detour 「迂回路」
<ビジネスに関する用語>
- reimburse 「払いもどす」
- refund 「返金する」
- promote 「昇進させる」⇔ demote 「降格させる」
- fire 「解雇する」
- comment on 「〜について批評する」
- go over 「検討する」
- department 「部署」
- title 「肩書き」
- application form 「申し込み用紙」
- contact information 「連絡先」
- description 「説明」
- co-worker 「同僚」
- supervisor 「上司」
- confidential information 「極秘情報」
- qualification 「資格」
- division 「部門」
- personal business 「私用」
単語だけで覚えようとすると効率が悪いですから、辞書を引いたり使っている問題集で
復習すると良いと思います。
日常生活では「飛行機」「タクシー」「買い物」「レストラン」「ホテル」等の場面がよく出てきますが、
自分なりにそれぞれの場面でよく使われる表現をまとめておくとさらに良いと思います。
敵を倒すにはまず敵を良く知ること。
自分が求める点数を取るためには、問題の傾向をよく分析することが大切です!
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