新TOEICリスニング対策、アメリカ英語とイギリス英語の違い

新TOEICリスニング対策


〜アメリカ英語とイギリス英語の違い〜

無料語彙力アップ 無料語彙力アップ 発音矯正無料体験 発音矯正無料体験 留学資料請求 無料留学情報

◆TOEICリスニング攻略 4ヶ国の発音を攻略する◆


〜新TOEICリスニング対策、アメリカ英語とイギリス英語の違い

アメリカ英語とカナダ英語が仲間です。
一方、イギリス英語とオーストラリア英語(ニュージーランド英語)が仲間になります。
同じ仲間 (グループ) 内の言葉は、ほぼ同じ発音を共有しています。
アメリカ英語とイギリス英語の違いをしっかり理解すれば、カナダ英語やオーストラリア
英語の違いも分かり、聞き取れるようになるでしょう。
以下に、アメリカ英語とイギリス英語の具体的な違いを挙げます。

(例) can
アメリカ英語 ⇒「キャン」
イギリス英語 ⇒「カン」

(例) pot
アメリカ英語 ⇒「パットゥ」
イギリス英語 ⇒「ポットゥ」

(例) car
アメリカ英語 ⇒最後のrは舌を丸めてしっかり発音する。
イギリス英語 ⇒最後のrはほとんど発音しない。
イギリス英語では、語尾のrはほとんど発音されない傾向があります。
しかし、リエゾン (ひとつの単語だと聞こえない音が、つぎに母音がきた場合には明確に聞こえる)の場合は、イギリス英語でも次の単語の母音と結びついて、rがはっきり発音されます。

(例)
「a pair of(ア・ペアロヴ)」「far away(ファー・ラウェイ)」
「friend of mine(フレンドーマイン)」

(例) butter
アメリカ英語 ⇒「バラ(ダ)ー」
イギリス英語 ⇒「バター」

アメリカ英語の特徴の1つに、「母音に挟まれたtは、dやrのように聞こえる」というのがあります。
特に、tの前にくる母音に強勢が置かれる場合にこの現象が現れます。
一方イギリス英語では、tははっきりと正確に発音される傾向があります。
アメリカ英語では、「writer」と「rider」は同じように聞こえます。

(例) secretary
アメリカ英語 ⇒「セクレタリ」
イギリス英語 ⇒「セクレトリ」

アメリカ英語では、tの後ろの母音もはっきり発音されます。
一方イギリス英語では、tの後ろの母音はほとんど聞こえません。

(例) note
アメリカ英語 ⇒「ノウトゥ」
イギリス英語 ⇒ナウトゥ」

はじめは聞きなれないため違和感があると思いますが、慣れれば問題ありません。
新TOEICリスニングの大きな変更点として、発音様式の多様化があります。
4ヶ国語の英語が、各25%ずつ導入されます。
2006年6月号の「CNN ENGLISH EXPRESS」には、発音の違いがCDにまとめられています。
どの教材でもいいので、違いをしっかり理解しておく必要があるでしょう。




あなたは今、「4カ国発音攻略」にいます。




Copyright(c) 2005 TOEIC攻略ノウハウ集 all rights reserved.

リスニング対策、勉強法

  1. シャドーイング
  2. 声に出して定着1
  3. 声に出して定着2
  4. 習うより慣れろ!
  5. 空いた時間を活用
  6. 悪い口癖は止める!
  7. 才能が必要か?1
  8. 才能が必要か?2
  9. 相関関係
  10. 4カ国発音攻略
  11. 長文化対策

TOEIC攻略関連情報

  1. TOEIC勉強履歴
  2. TOEIC受験履歴
  3. TOEICオススメ教材・テキスト
  4. TOEICテストがリニューアル
  5. ビジネス用語をマスターする!
  6. 今後の英語教育
  7. TOEICの不思議
  8. 英語の情報検索
  9. TOEIC質問大募集♪
  10. 新TOEIC勉強会開催
  11. 通訳ボランティアのススメ
  12. 新TOEIC攻略宝箱
  13. TOEICを生かす仕事
  14. TOEICで仕事ゲット!
  15. 英語のことわざ
  16. TOEIC IPテストとは
  17. 無料英語学習無料で英語学習



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送