スピードラーニングの効果 英語試験編1
スピードラーニングは英語試験で効果を発揮するか?
スピードラーニングで英語の勉強を始めて3ヵ月後。私は英検2級と国連英検C級を受験しました。履歴書が少しでも見栄えすればいいな〜という、軽い動機からです(笑)
実は私は、リスニング試験に苦手意識をもっていました。英会話でよくあるリエゾン。
リエゾンとは、例えば「a lot of」を「ア ロッロヴ」みたいに、語尾と語頭がつながって発音されることを言います。日本人にはなかなか馴染めない発音ですね。英会話では頻繁に出てくる現象です。
英語のリスニング試験では、リエゾンが良くでてきます。聞き取りやすいようにゆっくり発音してくれないのです(涙)当然試験では、実用的な英語力があるか?というのを問われますからね〜スピードラーニングで勉強を始めたのも、このリエゾンを克服するというのも一つの目的でした。
スピードラーニングで勉強しながら思ったこと。それは、英語の発音が耳に残るようになったことです。これまで単語ごとに聞こえていたのが、徐々に一つのまとまりを持った文章として認識できるようなりました。この変化には、自分でもビックリしました!「スピードラーニングの効果か?」って正直思いましたね〜
さて、試験の結果はどうだったのでしょうか・・・