正しい歯磨き方法を習慣にしよう
歯は磨くのではなく、洗うもの
歯の黄ばみの原因は、普段何気なく行っている歯の磨き方にあったのです。
歯ブラシにたっぷりの歯磨き剤を付け、ゴシゴシ・・・まあ、これが普通の歯磨き方法とイメージされるでしょう。口の中に泡を一杯ためて、歯磨きしてませんか?
市販の歯磨き剤には、大量の研磨剤が入っています。強くこすればこするほど、歯の表面のエナメル質を傷付けてしまいます。傷ついたところに汚れが入り込み、歯の黄ばみの原因となってしまうんですね〜知ってましたか?
歯は硬く、磨かないと汚れが落ちないような気がします。しかしお皿と同じように、食後すぐなら汚れはサッと落ちちゃうんです!歯はお皿と同じような感覚で扱ってあげるのがベストです!
歯磨きは、タイミングと方法が重要です。食後すぐにやさしく「洗い上げる」のが、正しい歯磨き方法なのです!
歯磨きに対するイメージが、少しは変わりましたか(笑)
子供の頃から正しい歯磨き方法を習慣にしたいものです。歯磨きの時間、回数も 毎日の週間にすれば、めんどくさくなくなるものです。
毎日の歯磨きこそ、虫歯のない美しい歯を維持する唯一の方法でしょう!