問題集によってはすごく解説が丁寧なものがありますよね。 「どうしてそれが間違いなのか」ということに多くのページが使ってあるもの。 私の勉強方の一つとして、解説をじっくり読むことはせず正しい文法の例文を確実に覚えることを実践しています。 何度も書いたり読んだりして覚えます。 時間の節約にもなりますし、高得点を目指すために必要な「正解を見つける」感覚を養うことにもなります。 どうして解説をじっくり読まないのか? 例えば一流の鑑定士は本物をしっかり見ることに多くの時間を費やします。 そうすれば「なにが偽物なのか」に注意を払わなくても本物の見分けがつくと何かの本で読みました。 同様に正解の例文なり構文をしっかり頭に叩き込んでおけば選択肢の中から正解(違和感なし)を選択できるはずです。 「誤文指摘問題」ではこの日々の積み重ねが大切になると思います。 ズバリ正解を選ぶ目を養えれば、時間に余裕を持って問題に取り組めるようになるでしょう! 間違いに違和感を感じられるよう、正しい目を養ってくださいね!
あなたは今、「誤文指摘問題」にいます。